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ふじさん♂

Author:ふじさん♂
ヤフーブログから引っ越してきた、根室の自然と歴史が好きなオヤジです。
不定期ですが根室の魅力を発信していきます。

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三里浜にて

久しぶりに落石の三里浜に行ってきました。
テトラポッドも堤防も無い長大な自然海岸が残っている風光明媚な所です。

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ここで、車が砂に埋まるというアクシデントが発生、
あまり深入りしないうちに流木を集めて前輪の下に入れて4駆のスイッチオン、バックで一発脱出事なきを得ました。
この海岸は固い砂地と柔らかいところの境目が分かりにくいのですよね。

ちょうど車が埋まったあたりで、海岸の後背地のちょっと高いところに妙な物を発見


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何故に兜がこのような場所に?近づいて確認


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錆びた五月飾りの兜のようです。魚籠を台座に海を見下ろすように置いてありました。

波打ち際には打ちあがったばかりのガラス浮が1個、波の行き来と共にコロコロ転がっていました。

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最後に、巨大な生物の打ち上げを発見!

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クジラかダイオウイカか?と近づいてみると巨大マンボウでした。

臭いもキツイので早々に退散、それにしてもここ10年プラスチック製品の海洋汚染はひどいですね。


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漂着ではペットボトルが際立って多いですが、海中にはマイクロプラスチックやレジ袋が相当数浮遊しています。
以前、定置網の手伝いをしていた時、水中を漂うおびただしいレジ袋を見たときはショックでした。
もちろん、網にもかかりますが、海洋生物の多くがこれらのプラスチック類を餌と一緒に、また餌と間違えて飲み込みます。
地球温暖化の対策と共に海洋のプラスチック対策は本腰を上げないと、持続可能な世界は訪れないでしょう。




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市政ウオッチング「ビーチコーミング」

根室市役所主催の市政ウオッチングに参加しました。
参加といってもガイド役かな?
自分は一応「漂着物学会」の会員だから、講師でもガイドでも都合がつけばお受けします。

今回は根室半島の南側で太平洋岸の長大な砂浜「桂木海岸」と、根室半島北側で根室湾に面する磯浜ノツカマップの双方で行いました。メイン講師は根室市歴史と自然の資料館の外山学芸員、ワシはサブ講師ですかね。

市役所に9時に集合し桂木海岸に出発、


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桂木海岸では参加者が思い思いに漂着物を観察したり、拾ったりして楽しんでいます。

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アザラシの骨格を見つけて子供たちが喜んでいます。
女の子は貝殻、男の子はホネが好きですね。

桂木海岸からノツカマップに移動する時間を使い、海洋のプラスチック汚染の話をしました。
ペットボトルやビニール袋はゴミに出すこと、街中や自然の中に捨てても大雨で海に集まって海と海に生きる者を汚染すること、汚染された魚を食べるのは嫌でしょといった話や、大気自体がナノプラスチックに汚染されていて、北アメリカ大陸のロッキー山脈の奥深いところで降った雨にもナノプラスチックが含まれていることを話しました。
ナノプラスチックは浄水場でも除去しきれないことや、発生源が化学繊維で化繊の衣類を洗濯して干すことで容易に発生することなどを知ってもらいました。


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ノツカマップの磯の景色は最高、気温も上がり子どもも絶好調と思いきや、ここではお父さん方が夢中で化石を取っていました。

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ノツカマップの岩盤は、根室層群でも最下部にあり、後期白亜紀の6500万年地層で示準化石のイノセラムスと言う二枚貝やアンモナイトが出るのです。また、瑪瑙を含む岩塊もあって結構楽しめます。また
潮の引いた磯ではカニやヒトデが子ども達を楽しませてくれました。





桂木海岸にマッコウクジラ漂着


昨年に引き続き、2年連続でマッコウクジラが桂木海岸に漂着しました。


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この写真で人間と比べクジラがいかに大きいかわかりますね。
ちなみに、この御仁は市の学芸員さんで、北海道大学の依頼により脂肪と筋肉の試料の採集を行っているところです。


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このクジラ、マッコウクジラの雄で体長は17・8m。
今夜半に満潮となることから、再流出が懸念されます。
また、腹腔内に腐敗ガスがたまってきているので、このままだと近日中に爆発して、猛烈な腐敗臭と血肉を播き散らす可能性があります。
でも、腹の中には竜涎香が入っている可能性も大です。

石拾い

三連休も終わりましたね。
北海道は初日は雨にたたられ、3日間通じて気温が低く、
7月なのに夜はストーブが離せません。
そんな連休の中日、近くの浜に石拾いに行ってきました。

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目的の石は、縞々が入った堆積岩の小石です。
中には木星の表面の模様のような石もあって、勝手に木星石と呼んでいます。
ちなみに、この石はここの浜しか拾えません。


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その他、カマイルカ?らしい頭骨も発見!

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まだ、腐敗の途中で臭いので、人に見つからない場所に隠してきました。
夏の間、昆虫や微生物に綺麗にしてもらって、秋にはイルカ頭骨の標本にいたします。
残念なことに下顎と耳骨は附属しておりませんでした。




砂浜の陸側はハマエンドウが満開で、すでにサヤを付けているものもありました。

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あとは、ムール貝のコロニーの漂着が多数

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食べて美味しい貝ですが、7月はプランクトン由来の貝毒の発生の恐れがあるため、生きているものは海に戻してきました。
10月頃ならパエリアや味噌汁にしても旨いでしょうね。


そして、昨日のオオトリはジャーン


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ブロ友の大喜さんからもらった新鮮なキタムラサキウニ!
エゾバフンウニより格下に見られますが、食べてみると旨いじゃないですか。
甘味はエゾバフン負けるという人もいますが、これはこれで非常に美味でした。




海辺でみつけたタカラモノ展やってます

平成最後の投稿になります


根室市総合文化会館で5月10日までの間

「海辺でみつけたタカラモノ展」を開催中です

根室市歴史と自然の資料館の主催で、ワシも半分くらい出品しています

ワシのコレクションコーナーも二箱分展示していますが

たいしたものは入っていません

本当に貴重な漂着物は全て歴史と自然の資料館に寄贈しているから

寄贈の理由は嫁にゴミを集めてると思われているからです

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総合文化会館のコリドールが会場です

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定番のガラス浮きは外せませんね
全て、ワシが拾ってきたものです

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担当の学芸員さんは、ウニの身が大好きですが、殻も好きです

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10年くらい前に大量漂着したアオイガイは根室では珍しいです

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あと、珍品系としては次の二つの写真かな

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シラカバ浮は白樺の樹皮を利用したもので大きいほうはワシが拾いました
ココヤシも2個ともワシが拾ったものです
謎のツボも発見者からの連絡で、ワシが回収してきたものです


鯨類の漂着も多いので、鯨イルカの骨格も充実しています

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恥ずかしながら、ワシの特設コーナーもあります

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先に書いた理由で、たいした物は手元に残していません


最後は、漂流プラスチックによる環境汚染で締めくくっています

ビーチコーミングは自然や人間の活動と環境を学ぶ活動なので

しっかりと、環境問題も考えてもらいます

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紹介しきれない多くのお宝(ゴミ?)が展示してありますので

是非、見に来てください

ちなみに、入場無料です

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