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ふじさん♂

Author:ふじさん♂
ヤフーブログから引っ越してきた、根室の自然と歴史が好きなオヤジです。
不定期ですが根室の魅力を発信していきます。

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根室で栗拾い

根室で栗なんか拾える訳ないじゃん!って皆思っています。自分も昔はそうでしたよ。
根室には栗は自生していません。誰かが苗木を植えたものが、市内に散在しています。
嫁の実家にも小さな栗の木があって、毎年イガを付けますが実が入ったことはありません。
根室は気温が低いので実が入らないのです。

今回、栗を拾った木は、おそらく根室最大の栗の木でしょう。
かつて、四方を障害物に囲まれて風が当たらず、日だまりになっている場所だったので、数年に一度は実をつけていました。

10年くらい前、その栗の木の西側に立っていた2階建ての作業場が壊されてから、風通しが良くなり気温も上がらず、イガを付けても実が入ることがありませんでした。


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これが、今回栗を拾った木です。枝の上のほうをアップしてみましょう。

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実の入ったイガがいっぱい付いていますね。


枝の下を見ると、栗が転がっています。

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この木の栗は小さな実ですが、甘みがあって美味しい栗です。
小一時間、無心に拾った結果がごらんのとおり。


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栗ご飯にして、湯がいて、そして何にして食べようかな。





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山ブドウのジャム

例年、10月の第一週の土日に山ブドウの採り頃を迎えますが、今年は例年になく暖かい。
山の木々の緑色が濃い、山ブドウの葉もまだ紅葉していない。


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山ブドウの具合が少し心配、そしてヒグマが凄く心配。
腰に熊避けスプレーを付けて、秘密の場所へ。
だいたい、秘密の場所イコール熊の生息域、一人で入山は危険なので、いつもの山仲間と一緒に入りました。


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どうやら、今年の山ブドウは豊作のようです。
色付きも十分です。
ただ、森の下草も枯れていないし、広葉樹も落葉していないので見通しがきかない。
熊との遭遇の心配があるので、必要な分だけ採って早々に退散しました。


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家に帰ってブドウの房から粒を一つ一つ外します。
無心に、外すこと1時間で作業は終了しました。
山ブドウのジャム作りで何が大変って、房から粒を外すのが一番大変だと思います。


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外したブドウの粒は水で洗ってゴミや埃を除きます。
こうして、ブドウの粒だけで我が家で一番の大鍋が8分目ちょいになりました。
ここで、砂糖を混ぜ込む人がいますが、自分の場合は山ブドウだけで煮ます。
理由は、後で種と皮を除去するため、皮に含まれるペクチンを抽出するために長く火にかけなければならないこと、そして、長く火にかけるため砂糖を入れると焦げやすくなり、除去して捨てる皮と種に砂糖が相当残留するので砂糖がもったいないからです。

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沸騰したらあくを掬いかき混ぜながら20分、十分ペクチンが出たところで皮と種を除去します。
山ブドウは種が大きいので、除去しなければジャムとしては下の下。皮は種と同時に除去されてしまいます。


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山ブドウ液を再度沸騰させて、グラニュー糖を入れて味と濃度を調整します。
ここからは油断すると吹きこぼれたり焦がして台無しになるので一時も目を離せません。
砂糖からもあくが出るので、丹念に掬い取ります。
適度な粘度になったら、温度が下がらないうちに素早く清潔な密封瓶に詰めて蓋をキッチリ閉めます。
100℃近いジャムを瓶に詰めて素早く蓋をし、逆さにして徐冷させる間に殺菌もできて腐敗しにくくなります。
こうすることで、半年以上は常温で保存でき、美味しくいただけます。


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次の三連休あたりまで採り頃だと思います。ヒグマ対策を十分講じて、自己責任で収穫してください。
単独行動は危険です。行く場所も家族に伝えておくと、もしやの場合の捜索がしやすくなります。
万全の対策をして、くれぐれも捜索による税金の無駄遣いをさせぬよう行動してください。






ポルチーニは何処

ポルチーニというキノコ、イタリア料理では珍重されていますね。日本ではヤマドリタケが同種、ヤマドリタケモドキも含めても良いかな。
この、ポルチーニは北海道にも結構あるらしいが、ずうーと前から探しているが未だ出会えず。
以前、ポルチーニと間違えてドクヤマドリを喰らったこともあります。

さて、昨日、近くの公園を散歩していると白樺の木の下の芝生にキノコの傘がいくつも見えています。
しかも結構な大型です。
もしやポルチーニ!
採ってみると、ポルチーニに近いヤマイグチでした。


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中には、こんな堂々とした旨そうなやつも。

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一番デカイのはキノコバエの幼虫に食い荒らされていましたが、他は大丈夫でした。
今日の晩飯に二番目に大きいのをバターでソテーしてみました。色が黒くなったのが残念ですが味は、中々美味でした


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残りは乾燥中、大喜さん欲しいならあげる。




ジャムおじさん復活

9月に入り、根室の原野にはエゾリンドウが咲き始めました。
いよいよ秋の訪れです。


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霧にけぶる原野にエゾリンドウ一輪、
のように撮っていますが、見渡せばたくさん咲いていました。

昨日のことですが、根室半島の付け根の初田牛地区に住んでいる従兄弟から電話があって、スモモが豊作だから取りに来いと。
行ってみると、なるほど大豊作。従兄弟もこんなに実が付いたのは初めてだと言っていました。
根室や別海の古くからの酪農家は庭にスモモを植えていました。道東は寒冷で果物らしい果物は実らないのですが、スモモだけは別です。小さいですが甘酸っぱいスモモは昔は貴重な果物だったのです。


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スモモの木の下を見ると、大変なことに

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完熟したスモモがポトポト落ちてきて、木の下はスモモだらけ。

傷んでいなくて大きくて固めのを拾います。大きいといっても可愛いサイズばかりですけどね。

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30分ほどでカゴがいっぱいになったので切上げました。
帰り道には、哀れなエサもらいキタキツネが路上でエサをくれる車を待っています。


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観光客がエサをあげたのでしょう、それに味をしめて人間に媚を売る哀れなキツネです。
ヒグマにもエサを与える観光客がいて、知床では大問題になっています。
野生動物と人間の距離が近くなると悲劇が必ず訪れます。
そういう場合、動物は駆除されるか車に挽かれて死ぬのがほとんどです。



さて、家に戻ってからが大仕事です。スモモを洗って半分に切って種を取ります。
量が多いので時間がかかります。


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我が家の一番大きな鍋いっぱいにして、グラニュー糖を入れてコトコト煮ます。
アクを掬いながら、甘さを調整して仕上ます。
幸い酸味の強い品種だったので、レモン汁は不要。
ジャムのレシピにはレモン汁を入れるのが当たり前のように書いてあるのが多いですが、レモン味がしてピンボケのジャムになるので自分は絶対レモンは入れません。野生種や原種に近いものは酸味も味も強いので、砂糖だけで美味しいジャムに仕上がります。


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清潔な密封ビンに熱々のまま入れて蓋をしてひっくり返しておくと、しっかり密封されて半年は常温保存できます。
スモモのジャムは初めてでしたが、今回も、甘酸っぱい美味しいジャムに仕上がりました。
二年ぶりにジャムおじさん復活です。今年はヤマブドウのジャムも作ろうかな。





春の山菜ももう終わり

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今日は、朝起きるなり車を走らせフキ取りに行きました。
遅出のコゴミを少しと1m級のフキを15本程度採って着ました
春の山菜もフキでお終い、ちなみにフキは6月いっぱいまでが採集時期です。7月に入ると硬くなって食用に向かなくなります。
自分は、油いためや味噌汁、マスの頭と一緒に煮付けたり、佃煮にして食べるのが大好きです。

採ってきたフキは鍋の大きさに切って、湯が沸騰したら塩を入れて茹でます。茹でるときはフキを湯に入れて再沸騰したら取り出して冷水に入れて冷やします。その後は皮を剥いて水に漬けておくだけ。料理するときには適宜のサイズに切って使うだけです。
塩で板摺りをすると良いと料理本には書いてありますが、北海道のフキは大きいし採る量も多いのでそんな面倒なことはしません。
要は、アクの少ないフキを採ってくれば良いだけ、道路脇にもたくさん生えていますが自分は湧き水や川辺の青々としたフキを取っています。切ると水が出てくるくらいのヤツが美味です。
本州からの観光客が道路脇の軸の赤いフキを嬉々として採ってレンタカーのトランク一杯にしているのは有名な話しですが、赤いフキはアクが強くて食用に向きません。
それから、虫食いが多いので採集する時点で、フキの穴の中を確認して綺麗なのだけ採集することが肝要です。

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