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ふじさん♂

Author:ふじさん♂
ヤフーブログから引っ越してきた、根室の自然と歴史が好きなオヤジです。
不定期ですが根室の魅力を発信していきます。

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久しぶりの投稿

桜前線も日本列島の東端まで到着しました。

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ピンぼけ写真で残念ですが、新緑の絨毯に薄桃色の一本桜が見事です。

桜が満開になるとタラの芽が最盛期を迎えます。

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結構採れたので、あちこちお裾分けしました。

写真はありませんが、コゴミも採れ始めています。

林床にはオオバナノエンレイソウやオオサクラソウも咲いて、春の息吹を感じます。

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自分が最も好む季節です。

新型コロナウィルスで何かと沈みがちですが、大地のエネルギーをたっぷりと吸った一日でした。

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初氷

根室市の今日の最低気温は午前6時に2.7℃
氷点下にはなりませんでしたが、日陰ではご覧のとおり氷が張りました。

20191108213528707.jpg

何故氷点に達しないのに氷が張るのか不思議で調べてみました。
原因は、気温の観測点の地上からの高さと地表に温度差があること。観測点は地表より高いところに設置されており、下の地面の方が良く冷えること。
また、今日の日の出時間は午前6時1分でしたが、日陰になる部分は日の出以降も温度が下がり続けた事が考えられます。

いずれにしても、根室の秋は終わり冬に入ったと言うことですね。
冬来たりなば春遠からじ
五ヶ月後の春を夢見て冬ごもりに入ります。

最後に一句
木枯らしに 落ち葉たちが 鬼ごっこ
冷たい風に落ち葉がカサカサと音をたててあちこちと吹き流されて行く様子を見て思い浮かびました。

自然学習林にて

土曜日は午前中に市民ガイド「トコロジストの会」の例会に行ってきました。
今回は、東梅の自然学習林を観察しました。


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ようやく紅葉が始まったという感じで、緑の葉を付けた広葉樹もまだまだ残っています。
葉が茂っているので、観察できた小鳥はゴジュウカラのみ、声はミヤマカケスのギャーギャーという声を確認したのみです。
動物はエゾシカ3頭にシマリスが1匹、トコロジストの会の観察ではシマリスは数年ぶりとのこと。見られて良かったです。
木の実は、ネムロブシタマ、山ブドウ、コクワの味を見ました。

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山ブドウは酸っぱくて、熟したコクワはとろりと甘く、ブシの名がつく有毒植物のネムロブシタマの赤い美味しそうな実は非常に苦く直ぐに吐き出しました。

森の中を歩いて汗ばんだので帽子を脱いだら、ツバの部分にユキムシが付いていました。

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改めて良く見ると、森の中を沢山のユキムシが乱舞していました。
ユキムシが飛ぶと2週間で初雪と言われていますが、森の中はまだまだ青々と葉を付けた木々があって、
今年は不思議な年です。

真夏日の根室

今日の根室の最高気温は31.2℃
何をやっても汗だくになりました
夕方、涼しくなってきたところを狙って桂木漁港までお散歩


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桂木には奇岩がありますが、根室の人は特に珍しくもないので気にも留めません
道すがら、植物をガラケーで撮りました


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アカツメクサとシカギク、枯れかけたシロツメクサのコントラストが綺麗でパチリ


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こちらはコシカギク、花びらは退化しています
でも、この花は果実のような良い香りがして、カモミールの代用にできます



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小さな淡いピンクの花の集まったこの花はノコギリソウ


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この花はクサフジ、海に近いところでよく見つけられます


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最後に、この紫色の花びらが美しいチシマフウロ、数年前まで母校根室高校の校章に使われていた思い出の花です
ちなみに、今の校章は根室出身の芸術家の作品に変わりました




夏の湿原

ヤフブロ時代からのブロ友大喜さんが、売れ残りの悪魔のウニバター1800円を欲しい人にプレゼントすると記事にしたので、欲しいと書き込んだところ、翌日仕事から帰ると届いていました。

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ウニバターだけではなく、うに味噌マーガリンも入っていて喜んでいたら、保冷剤の陰からさらにもう一つ出てきました。

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うに味噌まで入っていました。
早速、ウニバタートーストを作ったところ、悪魔の味がしました。
超、旨いっす、これからのトースト人生、1800円のバターを塗り続けなければならない、正に悪魔のウニバターでした。


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さて、今日の話になりますが、湿原の花を撮りに行こうと車に乗り込んだら、近くの大きな通りを消防車たちがけたたましくサイレンを鳴らして走っていきました、ちょうど行こうとしていた道なので走って行くと火事で通行止め、空き家の倉庫が燃えていました。

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野次馬を早々に切上げ、根室半島に点在する高層湿地に向いました。
湿原には、初夏の花々が咲き乱れていました。
ちなみに、湿原の場所は秘匿事項です。貴重な植物の盗掘や天然記念物の、とある生物を狙う輩が跋扈するからです。


ヒオウギアヤメ

この花はヒオウギアヤメ、青と紫の間の色合いが美しいです。



ゴゼンタチバナ

こちらは、エゾゴゼンタチバナ、白い可愛い小さな花を咲かせます。


オオバスノキ

これはオオバスノキ、この赤い花の後にはブルーベリーのような実が着きます。


リンネソウ

これはリンネソウ、分類学の父カール・リンネが愛した花、別名めおと花、一つの軸に二つ並んで花がつくことから、愛し合う夫婦から取った素敵な名前ですね。皆さん、夫婦仲良くやってますかね?


最後に中々見ることが出来ない貴重な花をお見せしましょう。

トキソウ

その名はトキソウ、日本の国鳥朱鷺の色と似ていることからその名がついたラン科の花です。
北海道では生息する湿地の減少や、乾燥化、牧草地科されたことでその数を急激に減らしており、絶滅危急種に指定されています。
だから、この場所は誰にも教えず墓まで持って行きますよ。


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ヒメワタスゲの中に咲くトキソウの群落、本当に美しいです。
ああ、今日は高層湿地の自然を満喫できた幸せな一日でした。

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