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ふじさん♂

Author:ふじさん♂
ヤフーブログから引っ越してきた、根室の自然と歴史が好きなオヤジです。
不定期ですが根室の魅力を発信していきます。

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真夏日の根室

今日の根室の最高気温は31.2℃
何をやっても汗だくになりました
夕方、涼しくなってきたところを狙って桂木漁港までお散歩


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桂木には奇岩がありますが、根室の人は特に珍しくもないので気にも留めません
道すがら、植物をガラケーで撮りました


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アカツメクサとシカギク、枯れかけたシロツメクサのコントラストが綺麗でパチリ


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こちらはコシカギク、花びらは退化しています
でも、この花は果実のような良い香りがして、カモミールの代用にできます



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小さな淡いピンクの花の集まったこの花はノコギリソウ


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この花はクサフジ、海に近いところでよく見つけられます


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最後に、この紫色の花びらが美しいチシマフウロ、数年前まで母校根室高校の校章に使われていた思い出の花です
ちなみに、今の校章は根室出身の芸術家の作品に変わりました




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夏の湿原

ヤフブロ時代からのブロ友大喜さんが、売れ残りの悪魔のウニバター1800円を欲しい人にプレゼントすると記事にしたので、欲しいと書き込んだところ、翌日仕事から帰ると届いていました。

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ウニバターだけではなく、うに味噌マーガリンも入っていて喜んでいたら、保冷剤の陰からさらにもう一つ出てきました。

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うに味噌まで入っていました。
早速、ウニバタートーストを作ったところ、悪魔の味がしました。
超、旨いっす、これからのトースト人生、1800円のバターを塗り続けなければならない、正に悪魔のウニバターでした。


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さて、今日の話になりますが、湿原の花を撮りに行こうと車に乗り込んだら、近くの大きな通りを消防車たちがけたたましくサイレンを鳴らして走っていきました、ちょうど行こうとしていた道なので走って行くと火事で通行止め、空き家の倉庫が燃えていました。

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野次馬を早々に切上げ、根室半島に点在する高層湿地に向いました。
湿原には、初夏の花々が咲き乱れていました。
ちなみに、湿原の場所は秘匿事項です。貴重な植物の盗掘や天然記念物の、とある生物を狙う輩が跋扈するからです。


ヒオウギアヤメ

この花はヒオウギアヤメ、青と紫の間の色合いが美しいです。



ゴゼンタチバナ

こちらは、エゾゴゼンタチバナ、白い可愛い小さな花を咲かせます。


オオバスノキ

これはオオバスノキ、この赤い花の後にはブルーベリーのような実が着きます。


リンネソウ

これはリンネソウ、分類学の父カール・リンネが愛した花、別名めおと花、一つの軸に二つ並んで花がつくことから、愛し合う夫婦から取った素敵な名前ですね。皆さん、夫婦仲良くやってますかね?


最後に中々見ることが出来ない貴重な花をお見せしましょう。

トキソウ

その名はトキソウ、日本の国鳥朱鷺の色と似ていることからその名がついたラン科の花です。
北海道では生息する湿地の減少や、乾燥化、牧草地科されたことでその数を急激に減らしており、絶滅危急種に指定されています。
だから、この場所は誰にも教えず墓まで持って行きますよ。


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ヒメワタスゲの中に咲くトキソウの群落、本当に美しいです。
ああ、今日は高層湿地の自然を満喫できた幸せな一日でした。

酷暑

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昨日まで富山県に行っていました。3泊4日の全日程が30℃を超え、北海道から飛び込んだ無防備な私を容赦なく高温が包み込みます。
ほうほうの体で逃げ帰った私を、昨日の北海道は涼しい空気で優しく包んでくれました。
ああ愛しの北海道、しかし何たることか、その北海道が、根室が、今日、牙を剥いたのです。最高気温何と34℃、富山県より暑いじゃないの、トホホ。

そんなわけで、脳みそがフライパンのバター状態となってるので、イキナリ馬鹿の画像から始まった訳であります。

さて、今日は午後から暑さを逃れるため、バイクに跨り涼しい場所を求め落石岬へ。案の定落石に近づくにつれグングン気温が下がってきました。
避暑ついでに、時期が終わりに差しかかったサカイツツジを撮影して、その他季節の野の花でも紹介しようという魂胆です。

初っぱなから真打ちのサカイツツジ、名前の由来は南樺太が日本領だった頃、国境線いわゆる国の境に多く自生していたことからサカイツツジと名前が付いたとか。


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ちょうど、木道脇に1本だけ綺麗な花を付けていましたが、飛び地分布で国の天然記念物に指定されているサカイツツジ自生地全体では花の時期は終わったようでした。

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一方で、根室市の花ユキワリコザクラが最盛期を迎えています。

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次は、自分としては初めての花、調べたところフデリンドウ、とても小さな可憐な花を付けていました。これで、自分の花の名前のレパートリーが一つ増えました。

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ハマエンドウも花を付け始めました

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この白いのはエゾクサイチゴ、7月に香り高い小さなイチゴが付きます。このへんでは赤い実をフレップと一緒くたに呼びますが、フレップの中のフレップ「エゾクサイチゴ」のジャムの香り高い事、どんな栽培種のイチゴをもってしてもこのジャムの足元に及びません。野生種の力強さは加工しても簡単には失われないのです。

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エゾクサイチゴの花を黄色くしたようなのがツルキムジロ、これは実を付たのを見たことがありません

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林床のミズバショウもそろそろ見納めですね

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そして、最後に、根室の人は誰も見向きもしないゼンマイ

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ゼンマイは時間を持て余す世代になったら、製品化に挑戦したいと思っています。それまで待っていろよと心の中でつぶやいて帰りました。

最後に、富山県ではキトキトの海の幸を堪能しましたけど、唯一富山ブラックラーメン発祥の大喜で食べたラーメンは衝撃でした。根室のことではないので敢えて書きませんが、リクエストがあれば番外編で書きますけどね。


エゾの森

昨日は、春国岱で自然観察会「ビーチコーミング」の講師をしてきました。

ちょうど、干潮時間で干潟が出ていたため、ビーチコーミングよりも干潟の生き物観察会の色合いが強くなりました。
親子が30人ほど参加しましたが、子ども達は長靴の中までも濡らしながらも目を輝かせてヤドカリやクリガニを相手に遊んでいました。
もちろん、それぞれに様々な貝殻などを集めて持ち帰っていました。


さて、今日も朝8時からビーチコーミング。
と言っても、桂木から友知までの約4kmの砂浜のゴミ拾い「シーサイドクリーン」に参加、大量のプラスチック系のゴミと格闘してきました。
プラスチック系廃棄物、特にペットボトルによる海洋環境の汚染は深刻です。


その後、9時30分からは今が盛りの山菜コゴミを採りに行ってきました。


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オオバナノエンレイソウに囲まれてコゴミが林立、今回はいつもの半分、自家消費分だけ採ってきました。
コゴミは、簡単に採れるのですが、採集する時は1株から3本位いただく程度にして資源保護を図っています。
また、たくさん採ってもワタを取る作業が大変なのでホドホドにしました。


これは、根室の人が見向きもしない山菜オオアマドコロ、こちらもちょうど採り頃でした。
オオアマドコロの根はイズイという生薬で強壮·強精に用いられます。


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オオアマドコロは、若干の甘味とねっとりした食感が中々です。



林の中や道端にも春の花が可憐な花を咲かせています。


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サクラソウでも背の高いオオサクラソウ、紫がかった桜色は森の中でとても目立ちます。


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道端にはひっそりとエゾキケマンが小さな黄色い花を咲かせていました。






本格的な春の訪れ


今週、桜前線が根室にゴールインしました

桜が咲くと、山も一気に春の様相を深めます


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山にはエンレイソウが咲き乱れ


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大好きな山菜のコゴミも気の早いやつから顔を出し始めました

採り頃は来週末くらいになるでしょう


そして、山菜の王者といえば


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タラノ芽ですね、根室ではタランボと言います

桜が咲くとタラノ芽、散る頃にはハリギリとコゴミが最盛期を迎えます

今が、一年で最も良い季節と太鼓判を押します

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