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ヤフーブログから引っ越してきた、根室の自然と歴史が好きなオヤジです。
不定期ですが根室の魅力を発信していきます。

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トーサムポロ沼の東岸を歩いて

いつも気になって、でも何か億劫で中々行けないという場所が身近にある

この秋の大型連休は、そういう場所の探検にうってつけであった

今回、訪れた場所はここ




トーサムポロ沼、根室の人間は「トサブ」と縮めて呼ぶ

沼といっても淡水ではない、海水が出入りする汽水湖である



丁度、潮が下げ時だったので、比較的楽に湖岸を歩くことができた

東岸を中ほどまで進むと、小さな島があるではないか

こういうのを見ると征服してみたくなる

幸い水深が浅いため、島には簡単に渡ることができた





さらに進み、歩き始めてから30分、小石の湖岸が途切れる

その先は隠顕泥地である






これ以上は、埋まるので進むのをあきらめて引き返した

それにしても、頭の中の地図の空白を埋めていくのは楽しい

探究心が満たされていくのが快感である


それから、行き帰りの途中拾うことができたのがこれ






黒曜石でできた石器と製作過程で出た破片か

材料の黒曜石は十勝の上士幌町付近が最も近い産地であるから、この場所から240kmの陸路である

鬱蒼とした森林と草深い原野を240km、徒歩で運ばれたのであるから恐れ入ってしまう


この石器を、2000年以上前の人間が作ったものだと言って下の息子にあげた

しばらく、眺め触ったあとで一言

「この石器は汚いでしょ?」

どうしてそう思ったか聞くと

「だって2000年前だとシャンプーがなかったから、汚い頭を掻いた手で作ったから」

まったく面白いことを考えるものである
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ガッカラ浜の住民は今

ガッカラ浜はこんなところにある






およそ、人里から遠く離れた地に、かつて住んでいた人がいたことを知って驚いた




何で知ったかって?

浜に続く道を戻ろうとして目に入ったのがこの写真である






近寄ってみると、屋根の小屋組みがわずかに残るのみである

この、浜を見下ろす高台にポツンと1戸だけ

どんな暮らしをしていたのか、考えると切なくなってしまう







家の周りは草生して歩行も困難である

ましてや、古井戸でも草に隠れていたら一巻の終わりである

足元に注意しながら辺りを探索すると大きな鉄釜が一つ






昔、どこの漁師の家にもあった、魚糟を作るための大釜かと思ったが形が違うようである

五右衛門風呂の釜のようにも見える

もし、別荘を持つことができるなら、この地で屋根だけかけた風呂場を作り

この釜で湯につかりながら太平洋を眺めるのも、中々趣きがあって良いのではないかと思う

朽ちた漁具倉庫

この秋の連休はずい分とスクーターを走らせたような気がする

行ったことのない道、いつも気になっていた道を走ってみた



そして、ある浜で朽ちた木造の建物を見つけた






何か、素敵なものが見えている

近づいてみると






ガラス浮きがたくさん隠れている

手にとって見ると、大や水の刻印がある

反対側に回って見ると






こっち側にも一回り大きいガラス浮きがいっぱい

こっちのは、刻印のないものばかりである


宝の山を見つけ嬉しいのだが、やっぱり朽ちたとは言え持ち主がいるはず

指をくわえて立ち去った

シメジ

山も秋の味が出そろいつつある


キノコは最近はあまり積極的に採らない

家族の信用がないせいか、採っても実家に行くことが多くて

そのうち積極的にキノコは扱わなくなった


そんな中でも、このキノコだけは採ってくる






その名を「ハタケシメジ」

生える場所に草地が多いのでこの名前が付いているが、山のホンジメジと見分けがつかない

味の方も区別がつかない、違うのは生育場所だけの非常に優秀な食菌である



今回の収穫はこれだけ






1/3ほど採ってきた



枯れ草や土が付いているので、湯がいて味噌汁にした






大根おろしを散らしていただいた

味は、もちろん美味しゅうございました



きれいに上手に採取できるなら、シメジご飯も美味しい

そろそろ、ボリボリ(ナラタケ&ナラタケモドキ)も良い時期である

しかし、山の親爺も冬眠を前に活発に餌をあさっている

鉢合わせをしないように気をつけて楽しんでいただきたい

筋子からイクラへ

土曜漁師は鮭漁に突入し、いよいよ佳境に入った

今年の鮭の来遊予想は記憶にある限り最低、昨年よりも3割少ない予想が出されている

実際、船に乗っていても少ないのは実感できる

3年前に比べると、確実に半分以下になっている



さて、漁獲量は少ないにもかかわらず、賄い用の鮭はしっかりともらってくる

オスとメスの各1尾をいただくわけだが、メスの腹には卵巣が2本、約800g入っている






そのまま、塩漬けにすると筋子となり、バラバラにするとイクラになる

自分は筋子が嫌いなので、必ずイクラに仕立てる

我が家では、バトミントンのラケットを使い卵巣をほぐす

もちろん、イクラ専用のラケットである






筋子をラケットにこすり付けると、バラけて下に落ちる

下では、薄い塩水の入ったボールにイクラが落ちる

バラしたイクラは、血合や筋が入っているので、手早く且つ丁寧に取り除く






きれいにしたイクラを醤油に漬けて冷蔵庫で1時間強






味がついたところで、ビンに詰めて完成である

今回も、子ども達はたっぷりのイクラを熱々の飯にのせ、美味そうに頬張っていた

霧笛 納沙布灯台

納沙布は今日も霧だった






なんて書いたが、本来秋は霧の季節ではない

今日は夏にとれなかった休暇がいただけたので、スクーターを走らせてブログのネタを拾っていた



さて、根室は快晴で今の季節にしては暑いくらいであったが

温根元を過ぎたあたりから霧がかかって肌寒くなってきた

納沙布岬の「平和の塔」も霧の上に先端を覗かせ、根元は霧に沈んでいる



今年で、海上保安庁が灯台の霧笛を全廃することは以前書いた

一番近い花咲灯台の霧笛は動画に収め、ここでも紹介した



できることなら納沙布灯台も、と思っていたのでこの霧は千載一遇の機会である

納沙布岬に着くと、あたりは乳白色の帳につつまれている

そして霧笛もしっかり力強く聞こえている






ここの灯台の霧笛は、5秒音がして2秒休みで3回連続して鳴る

3回連続鳴った後は約20秒の間隔を空けて再度3回鳴ることを繰り返す



ちなみに、花咲灯台の霧笛は10秒間隔で鳴ることを繰り返す

霧笛も灯台で鳴る間隔を違えることで

五里霧中でもその音により、どこの灯台か判別できるようになっている

クジラのヒゲを持って

先日、長節の砂浜を歩いていてクジラの漂着に出会った

今年クジラの漂着に出会ったのは2度目である

打ちあがって相当時間が経っていたらしく、クジラは体の一部のみであった

その近くに、落ちていたのがこれ






ヒゲクジラのヒゲである

海水と一緒に飲み込んだオキアミなどをこのヒゲで濾しとって食べる



何でも拾って歩く癖があり、ヒゲも拾ってきてしまった

結局置き場所に困り、捨てる前に歴史と自然の資料館の学芸員に「要りますか?」と聞いたら欲しいとのことで

土曜日に息子と自転車で届けた

往復10kmを息子と2人サイクリングを楽しんだ







息子の自転車は100%人力で走るが、オヤジのはハイブリッド自転車である

オヤジだけ楽していると誹られても仕方がない






さて、手前のレンガ造りの建物が歴史と自然の資料館である

戦前に海軍の施設として建てられ、その後小学校に転用され、今は博物館になっている

奥に建っているのが今の小学校、レンガを模したタイルが貼られている

歴史と自然の資料館は入場無料である






道東の自然や歴史の資料を所狭しと展示している

息子と、しばし見学し帰路についた

ハチについて

今、街ではコスモスが最盛期を迎えている

しかし、我が家の庭のコスモスは、春の長雨によりほぼ全滅状態である


妻の実家では、かろうじて助かったらしい

そこのコスモスの花には、たくさんの虫たちが吸蜜に訪れている





このハチ知っていますか?

白いお尻のマルハナバチ、その名をセイヨウオオマルハナバチという



主にトマトの受粉用に導入された

これにより、農家の労働が軽減され、ハチ受粉のトマトは品質も良いため、こぞって輸入された

一シーズン働いたハチたちは、優しい農家の人たちにより殺されることなく環境中に放たれた

翌年、農家は新しいハチを買い受粉に用い、また放すことを繰り返してきた

というわけで、このハチ3年ほど前からとうとう日本の東端根室にまで分布を広げた


比較的大型のこのハチ、小型のマルハナバチが吸蜜しているのを追い出したりして蜜を吸うのを見た








この他、盗蜜と言って、花粉の媒介もせず花の横から穴を開け、蜜だけを吸ったりする

おかげで、在来種のマルハナバチたちが駆逐されつつある



そんなわけで、このセイヨウオオマルハナバチは特定外来生物として指定を受けてしまった


しかし、花を訪れるハチを見ていると、手を打つのが遅すぎたような気がする

秋の海岸にて

浜を歩いていて、珍しく昆虫に目がいった

海岸には、黄色いキク科の花が咲き乱れていて、様々な昆虫が集まっている






昆虫は不得意なので種類は分からないが、1.5cm程のシジミチョウの仲間が結構集まっていた



そして、子どもの頃大好きで良く捕まえに行ったのはこれ






キリギリス、陽が差して少し暖かくなると一斉に鳴き始める


子どもの頃は、キリギリスを捕まえるのは本当に難しかった

とにかく見つけるのが難しい、鳴き声をたよりに足音を忍ばせて近寄っても、ピタリと鳴きやむ

じっとしているとやがて鳴き出すが、今度は保護色なので見つけるのが難しい

そして見つけても捕まえるのが難しい


今回は写真を撮った後に捕まえて息子の土産にした

今は、我が家の庭の草むらで鳴いている

今日はキツかった

今朝は4時13分に起きた

何故こんな時間かというと、鮭定置網の漁船に乗ってきたのだ


日の出もだんだん遅くなっている

まだ、明けの明星が見える







番屋に着くと、船頭が出漁するかどうかは微妙なところだと言う

台風の接近による北風が10m、白波が立っている


でも、風向きが良いので網起しができると判断し、いざ出漁


沖は甲板を洗う状態となっている







皆、緊張しているので、素人の自分は邪魔にならない場所で遠慮がちに






結局、今日沖に出たのは2艘のみ

そして、風向きが良かったせいか今年一番の大漁で帰港する皆の顔は笑顔であった


(おまけ)

今回は、漁師さんからお褒めの言葉が「酔わないのか?たいしたもんだ」

サンマ祭りが始まったよ

根室のサンマは日本一

何でかって? 水揚げ量が日本一なんじゃ


と言う訳でサンマ祭りが始まった

かつては、カニ祭りの裏祭りとして同じ日に根室駅を会場として始まった

始めたのはチップリキンという団体だったと記憶にある。

当時はサンマだけではなく、地酒北の勝も無料で振舞われた



さて、今年の祭りは










相変わらず大盛況である

会場は炭火で焼くサンマの煙もうもうで、端まで見渡すことができない

岸壁に横付けされている漁船は、サンマ漁の船で、夜には集魚灯を全点して会場を照らす








会場では3箇所ほどでサンマを、一人につき2尾無料で配っている

塩と大根おろしもついている

一人2尾と制限があるが、お代わり自由であるので、脂ののったサンマを腹いっぱい食べることができる






会場では、このサンマをこれまた無料の炭で各自焼いて食べるのである




さて、会場の西端では巡視船さろまの一般公開と






これまた、無料のミニ電車が走っている

子どもたちの笑顔がいっぱいで、お父さんの財布にも優しいのである

1回200円のつかみ取りもやっているので、自信のある方は試していただきたい

ただし、氷水に入ったサンマを素手で取るのは非常に冷たいので覚悟して挑戦されたい

ガッカラ浜探索 その3

ガッカラ浜に行くまでの道、細くてヒグマの出そうな林道だったことは書いた

そして、林道にはところどころ秋の代表的な花リンドウが咲いていた






実は、眼下に視界が開ける前に???と思うものが山の中にあった

それは何かと言うと











何故に、こんな山の中に、年に10人も来ないような場所に展望台が

そういえば、2年くらい前に友人が言ってたっけ「山の中に展望台がある」と、これだったんだ


何のためにコレがあるかと言うと

保安林の整備、つまり植林をして森を造っている成果を見せるためだろうと思う

目的はさておき、これが中々眺めが良い















ガッカラ浜で、うすい頭頂部を太陽に愛でられて、へとへとになった体を休めるのと

飢えと渇きを癒すため、この上で食事をいただいた

例によってコンビニのパンとお茶であるが


最高の眺めの中で、ヒグマの心配もなくいただいた昼食は素晴らしく美味しかった


 (おわり)

北方領土検定開始

千島歯舞居住者連盟中標津支部青年部では

何と、根室管内特産旨い物が当たるかもしれない

第1回北方領土ネット検定初級編を開催するとのこと

9/19~9/26の1週間の期間限定です


皆さん、ぜひ参加して根室地方の特産品をイタダキしてください

http://nakashibetsu.chishima.org/jigyou/h21-kentei/

ガッカラ浜探索 その2

ハマナス花に祝福されて始まったガッカラ浜の漂着物拾い

どうやら、足元の丸石も祝福してくれているようだ






足元の丸石が歩行を不安定にし、体力を奪っていく

メタボだから、体力を多少奪われたところで一向に構わないが


しかし、目指すガラス浮きもすっかり石との戦いで敗れ去っているようだ

空のMKカバーや大玉を包んでいたネットが目に付く






おまけに頭上の太陽も、帽子を忘れた頭頂を祝福してくれているようだ

汗がダラダラ出て来た

9月の太平洋岸にしては暑い


それでもヘトヘトになってあきらめかけた頃、キラリと光る小さな玉が一つ






玉石の間で奇跡的に生き残っていた

しかもヘソに刻印のあるツヤツヤしたガラス浮き






この刻印、ご存知の方は自分より年上の方かと思う

そう、日露漁業のものである

現在もマルハと合併してマルハニチロとして生き残っている


 (つづく)

ガッカラ浜探索 その1

漂着物を探索しにガッカラ浜へ




この浜に行くのは2回目、前は3年前に友人と釣りで行った

今回は一人、途中の林道は細い砂利道で、ヒグマが出そうである

ここ数年は、ヒグマの目撃情報が多い、緊張しながらスクーターを走らせる

「ある日、森の中、クマさんに出会った、花咲く森の道・・・」

誰だ!こんな歌を作ったのは


さて、必死で森を抜けると一気に視野が開ける






素晴らしい景色に息をつき、ヒグマとバッタリの危険性も無くなりホット息をついた



海岸に面した小高い丘に上がると










自然海岸が砂浜と礫浜となって2kmほど続く

この海岸の漂着お宝は全て自分の物、ほくそ笑んで海岸まで降りると


季節外れのハマナスが、これからの時間を祝福するかのように出迎えてくれた






  (つづく)

鮭漁

9月もど真ん中になり、鮭漁が本格化してきた

解禁は9月当初からだったが、不漁が続いていた

今日は、久しぶりにまとまった漁になった



さて、今年の来遊予想は最低、暗雲がただよっている

ここ3年ほど不漁が続いているが、噂によると稚魚の生産時に使う薬品が変わり、生残率が悪くなったとか

商業捕鯨禁止により鯨が増えて、鮭やマグロの餌が減っているといった説もある





今朝は4時15分に起きた

家を出るときに朝焼けが(ちょっと手ブレ)







番屋で朝めしを摂って、沖に出たら陽が昇ってきた







エンヤコラサと網を起こすと、銀鱗が跳ねる










鮭は、船倉で氷水に漬かって港まで運ばれる






岸壁では、漁師達により瞬時にオスメスが分けられ、さらに銀毛、Aブナ、BCブナなどに分けられ

氷水のタンクに入れられセリにかけられる

寄り物に関する考察

お昼になって雨があがった

14時頃には太陽も顔を出した

最近の天気予報は本当に良く当たる

そう実感できるようになった


さて、太陽が見えると家でじっとしているのはもったいない

と言うわけで、スクーターを走らせた

しかし、思ったより北風が強い



面白い漂着物を期待して北側の海岸へ

根室は半島なので、風で北の海岸、南の海岸と遊び分けることができる





丸石の小さな浜には久しぶりのガラス浮きが





そして、白樺の樹皮を剥いで作った白樺浮きが1つ流れ着いていた

漂着物学会の情報によれば、白樺浮きは大陸生まれらしい



そして、最も多いのがこれ





大量のコンブである

これを全て製品化したら自分の2~3ヶ月分の稼ぎになるだろうな

誰も漁業権を行使しないで打上がったコンブは、雨に当たるうちに白くなり腐っていく






コンブを拾っただけで目くじらを立てる漁民もいるが

漁業権を行使されなかったものくらいは、一般市民が拾って自家消費してもいいじゃないかと思う



漁業権は、自家消費に近い状態で漁獲されていたものが

産業として漁業が発展する中で、資源の枯渇と漁場の混雑と混乱の解消のために設定されたもの

そして、漁業権の設定以前から着業していた人々に排他的に付与されたものである



「漁業権が行使されていない漂着打上げ海産物を利用して何が悪い」といつも思う

取り締まる側も、密漁と一くくりにして考えているようだが、完全に陸上に上がったものまで

その権利が及ぶのかそして侵害に当たるのかはなはだ疑問である

カラス

最近、夕方になるとカラスが大きな集団を作っている








仕事帰り、カラスがたくさん羽を休める送電線の下の道路を通る

まず、カラスの頭の向きを見る


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鳥は必ず風上を向いて止まる

これは、鳥が飛ぶために体を軽くしているから、横向きとか逆向きだと体位を維持するのがたいへんだから

最も空気抵抗の少なくなるよう風上を向いてとまるのである

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カラス尻が歩道を向いているときは、その歩道を避けるようにする

でなければ、何百羽ものカラスの糞攻撃にあう



そんなカラスであるが、ふと見てみると






電線に止まる姿が、まるで音符のようである

ガビーン




写真のカメラは、我がブログを支える大切なものである


さて、今日のお題はカメラの三脚である

ずっと、ポケットに入る超小型の三脚を探していた

ネットをさまよい、写真の三脚を手に入れた

足が柔構造で、ある程度自由に曲がるので木の枝に巻きつけて使うこともできる

お値段は210円、送料が250円で合計460円で手に入れた

非常に満足し、値段に納得していたら

な、何と

ダ○ソーに売っているではないですか、それも105円で

とたんに気持ちはシオシオです

スクーターで旅に出た その4 最終話

この話は今回で終いなのだ

往路は3話にも分けたが、復路は1話でやっつける





空いた歯で食べる昼めしは思いのほか時間がかかった

ジジイになったらもっと食べにくいのかなと、しみじみと考えた


さて、来る途中気になった場所を探検しながら帰るので、復路の方が時間を要している



まずは、漂着物が寄りそうな自然海岸を歩いてみる

意外なことに、太平洋側の砂浜と違ってペットボトルなどのプラスチック系のゴミが少ない

しかし、残念なことにガラス浮きも一個も拾えなかった

その代わりに、こんな意外な山菜?(浜菜か)を見つけた









オカヒジキである

根室では、チリチャラベツの海岸でしか見たことがない



その他、海岸で目立ったのはこれ






秋鮭釣りの竿の林である

まだ時期的に早いせいか疎らだが、最盛期には立錐の余地もない状態になるらしい



次に点検したのはこれ







伊能忠敬測量隊到達記念柱である

幕末の測量家であり、生業を隠居してからの活躍のほうが目立って素晴らしい人である



次にこれ、物心ついてからこの道を通るたび気になっていた原野の中の三角屋根の家

その頃からであるから、少なくとも40年は経っている

昔、この形をしたバンガローがどこのキャンプ場にもあったような記憶がある

ノサップ岬の望郷の家の横にも、小さいのが2棟ほど建っていた






想像以上に朽ち果てていて、片面全開状態である








なんと、三角屋根の奥の原野にはオニユリが一面に咲いている







次に、奥行き臼手前の地蔵堂







このお地蔵さんは、かつて万年橋のたもとに立っておられた

祖母の実家が守っていたが、絶えたので、こちらのほうにお移りいただいたそうである



スクーターはさらに進み、いよいよ根室である

風蓮川の橋に設置された根室市のカントリーサインは







これ、花咲ガニ

やっぱり根室といったら花咲カニでしょう、先週カニ祭りもやったばかりだし



さて、厚床の手前で横路に入り、新酪の農道をまっしぐら

わざわざこの写真を撮るために走ったのだ

根室の雄大な景色の中で一番のお気に入りなのだ




  ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
 クリックで大きな写真になります


こうして、往復136kmのスクーターの旅は終わったのだ


 ( おしまい )

スクーターで旅に出た その3

今日紹介するのはここまでなのだ



走古丹を出発し、風蓮湖を形成する砂州の先端まで急ぐのだ

何せ、正午を知らせるサイレンが鳴ってしまった

走古丹の集落から道路を分岐店まで戻る







ここから先は、鮭定置網の番屋があるだけである







少し進むと、道路が波に削られたらしく片側交互通行?で工事をしている







車輪を砂に取られながらさらに進むと、道路がコンクリートに変わった







そして、見えてきたのは根室からも槍昔からも見えたD型ハウスである






思ったより腐っている

しかし、素敵な廃番屋もあるではないか

腹が空いても、廃屋の誘惑は御し難いものがある

周囲を巡り、窓ガラスが少し開いていたのですき間から手を入れて室内を撮影












神棚が淋しそうであった

一方、D型ハウスの方はスキが無く、内部の写真は撮れなかった



腹が減っているので早々に切り上げ、先端へ急ぐ

コンクリートの道は半分の道幅になった、目的地は近い






そして12:30、とうとう先端に到達






達成感に包まれながら眺めると、春国岱が横たわっているが先端部分の砂州の標高が低いので近いのか遠いいのか今ひとつ分からない

でも、春国岱との間には潮が勢い良く流れているのが分かる

遠くには根室の街も、うっすらと見える









かつて、春国岱の先端には大きな砂山があったらしい

高度成長期にその砂山を5年かけて取り去ると、砂州の先端が急速に後退を始め湖口が広がりだした

それまで、潮の満ち干とともに渦潮が見られたのが姿を消したそうである

走古丹側の方は、春国岱とは対照的にテトラポットで護岸されている






さて、写真を撮り終えたところで待望の昼食

厚床のコンビにで買ったのはコレ






せっかくの柔らかいパンも、かぶりつくための前歯が無いので、歯が空いている部分だけが取り残されるいう悲惨な結末となった

スクーターで旅に出た その2

今日紹介するのは、風蓮川を渡ったところから走古丹までなのだ



別海町に入り、道なりにスクーターを走らせる

途中、奥行臼の分岐点も真直ぐすすむ

やがて、大きな橋が見えてくるヤウシュベツ川に架かる万年橋なのだ






この橋のたもとには自分の母親の母、つまり祖母の実家があった縁の地であるが、今は住む人も無い



昼飯を適時に目的地で食べるためにひたすらスクーターを走らせる

と言っても15分もすると、走古丹の入り口になる






右折をして進む道は、北海道らしい気持ちの良い景色が続く









ススキが道を縁どっている

季節は確実に秋なのだ


道なりに進んでいくとやがて右手に干潟が現れる






丹頂が優雅に餌をついばんでいたりする


やがて集落があらわれ、行き止まりになる









そう、ここが槍昔から望んだ走古丹の集落である

しかし、ここは目的地ではないのだ


  (つづく)

スクーターで旅に出た その1

自分はスクーターに乗っている

排気量は80ccのホンダリード80SSである
1986年製の古いスクーターをヤフオクで3年前に1万2500円で買った

運送費は1万5000円で車体より高かった
さらに、修理部品代で4万円を投入している

その前は50ccのホンダイブスマイルというスクーターに乗っていたが
30kmの制限速度と交差点の2段階右折がイヤになって乗り換えた

前置きはこのくらいにしよう

標題は大げさであるが、今のスクーターになって初の100km超えの走行である

9月4日、平日ではあるが代休が取れた
突然、バイクで走りたくなり、こないだ槍昔に行った時に見た風連湖の対岸「走古丹」の先端に行くことにした
ここで昼飯を喰う、これが今回の旅の目的である




出発前の朝9時30分、先ずは歯医者に行った
朝飯を食べていたら、前歯の差し歯が取れてしまい、マヌケな顔になったので
旅に出る前にくっつけてもらうことにしたのだ

しかし、差し歯の土台の金属がポッキリ折れていたので、土台から作ることになり
結局は、歯ナシのマヌケ顔での出発となった


走り出してからしばらくたって、出発時の写真を撮っていないことに気が付いた
あわててスクーターを止めてパチリ






その後、厚床のコンビニで今回目的を達成するための重要な「昼飯」を調達した

さらに、進み根室市と別海町の境界を流れる風連川で休憩したのだ






風連川はサケ科最大の淡水魚イトウの釣れることで有名な川である

川の畔には、今が盛りの美味しいキノコ






ヤナギナメコ(標準和名ヌメリスギタケモドキ)や






ハッカが可憐な花を咲かせていた


さて、高速回転でここまで来たエンジン(何せ原付2種の80ccで60km/h巡航はキツイ)も十分休んだことだし再出発することにしたのだ






橋を渡れば別海町、この街のカントリーサインは牛
人口より牛口が圧倒的に多い町なのだ

                              
                              
 (つづく)

第5回北方領土まで歩こう会

今日は、第5回北方領土まで歩こう会
総勢1200名で北方領土までの距離を歩く


今回は、親子3人で参加した

第2回目は一家4人で、第3回目は親子2人で参加し、今回で参加は3回目なのだ


コースは3.6kmの貝殻コース、7kmの水晶コース、16kmの国後コースの3つである
それぞれ、北方領土の島までの距離で、歩いていける距離にある近い島であることを実感する意図がある


2回目、3回目は貝殻コースで参加したが、物足りなかったので今回は水晶コースにした







水晶コースのスタート地点には人の山、走るのではなく歩くので老若男女参加がしやすい


ゲストウォーカーはプロ卓球選手の四元奈生美選手である






今回は、白を基調としたごく普通の衣装である
派手さははく、普通の明るい小さな女の子であった






延々と続く人の列


今日は、思いがけず太陽が出て、一斉にコンブ漁船が出漁したようだ
途中、コンブ漁やコンブ干し作業を眺めながら進む









沿道は秋の花が咲き誇っている






面白い看板を見つけた、本土最東端のお店らしい






いよいよ、ゴール地点ノサップ岬である






この頃になると、猛烈に腹が減ってきた

いよいよ、お楽しみの昼食である





な、何と今回はお弁当
2回目、3回目の時に出ていた鮭のイクラとほぐし身の親子丼ではない
花咲カニ鉄砲汁もホッカイシマエビも付いていない、残念!




それでも、美味しい弁当をいただきお腹いっぱいになった


4回目は参加できなかったが、給水ポイントや昼食を見ると、予算が少なくなったのかなと思う
この歩こう会は、昼食がすごく良いことで有名だった(すでに過去形なのだ)
参加費も、200円と格安だから文句は言えないが、この内容では来年以降の参加者が減るのでは?
と思ってしまう。

でも、来年は北方領土関係の催事が一切無いかも、そんな風になって欲しいな
北方領土が返れば、返還運動はしなくても良いのに

かに祭り速報

根室といえば花咲ガニ(カニはにごるのだ)

そして今日は50回目のカニ祭りである
花咲港のカニ市場(今はない)の小さな祭りから始まり、今は盛大な祭りに発展して観光客を引きつける






今回は、特に齢を重ねた御婦人かたが多かった

それはこの方!






よく見えないってか?








細身でイケ面、新進気鋭の演歌歌手山内恵介である

おとん達には冠二郎

カニを頬張りながらビールを飲み、演歌を楽しむ


さて、明日のプログラムはこちら




今夜は、山内恵介君夜の根室の街にくり出しているかも

ハマナスジャム

ジャムおじさんを自負する以上、一度挑戦してみたかったのがコレ








今、丁度赤く色づき、いかにも美味しそうに見える

しかし、生食しても決して美味しいものではない

子どもの頃は、何度か齧ったがいつも吐出した記憶がある

どこかの国のトマト祭りみたいにぶつけ合いもした



高校生の頃、隣の家のオバさんが一度ジャムにして持ってきてくれたことがある

味は、悪くなかった記憶がある


それで、これだけ採ってきた







実を半分にすると、中は種がギッシリである

おまけに、虫食いが多い







廃棄率が高くて、結局半分以下になった






これを、ミキサーで刻んでみた

本当はジュースみたいにしたかったが水分が足らんかった






イキナリ砂糖を入れて火にかけてみた

しかし、中々柔らかくならない

再度、水を足しミキサーへ

ようやくペースト状になり、味を調整して瓶詰めした






結果は、味はまあまあだが皮が舌に残る
裏ごしが必要であるし、アク抜きを考えると工程にも改良が必要だ

次は、絶対失敗しないぞと誓うが、多分作らないと思う



【作り方改良版】

①ハマナスを半分にする

②そのまま柔らかくなるまで煮て、この時にアクを掬う

③ミキサーにかける

④裏ごしする

⑤砂糖を加えて煮る

⑥熱いうちに瓶詰めする

久しぶりの阿寒の山々

今日は、夕陽が地平線に沈むところが見えた

高いところから見たので、海のその向こうの地平に太陽が沈んでいった

海岸から見たら、おそらく水平線に沈むのだろう



夕陽の沈む位置も、夏至の頃は斜里岳の向こうに沈んでいたが

今は雄阿寒岳と摩周岳の中間あたりに沈んでいる

やがては、阿寒の山のはるか南側に沈むようになるのだろう



さて、今日の夕陽も見事だった







太陽の左側にかすかに山陰が見えている








太陽が完全に沈んでしまうと、その姿をあらわにした


右側の富士山みたいなこの山





雄阿寒岳である




左側の複合火山は






雌阿寒岳と阿寒富士が重なって見える


日中は、余程の条件がそろわなければ見えないが

夕陽が沈んだあとは、影が浮かび上がり意外と簡単に見ることができる

阿寒の山々までは根室から110kmの距離にある

一番遠い根室 その2

昨日は槍昔から見た風連湖について書いた

槍昔がどこにあるかというと



風連湖の中ほどに突き出た半島の先端にある



ここには、もともと1戸入植していたが、戦後の政策で20戸程の漁家が入植した

その後、小学校ができたが生活が厳しかったのか定着せず、学校も廃校になり現在は6戸が残るのみである







これがメインストリートである
戸数は多そうであるが、漁具倉庫が多いのでそのように見えるだけである








一歩横路に入ると、こんな味のある風景である
途中には廃屋も結構ある






夏草の奥には、小型のバスが埋もれているのが見える
フロントガラスが中央から2枚に分かれた、相当に古い型である







漁家の前から湖の畔の舟揚げ場まで続く小路は、想い出の中の小路に何故か似ている

一番遠い根室 その1

日曜日に、根室市内で最も遠い場所に行ってきた

そこは、槍昔(ヤリムカシ)と言う
街中から車で50分、風連湖に突き出した半島の小さな集落である

風連湖は、根室半島の基部にあって、砂州に囲まれた汽水湖である
周囲は94km、根室市と別海町にまたがっている
ここは、塩湿地や遠浅の水辺が非常に多く、ラムサール条約登録湿地となっており
野鳥の楽園として世界に名を馳せている


槍昔から湖を望んでみよう
まず、西の方向へ








こちらの方は、大きな川もなく遠浅になっている
その中には、ところどころ澪が刻まれている



次に南の方角を見てみよう






対岸が見える
原生林の奥は、新酪農村事業で大規模に森林が伐採され、酪農家が入植して営農している




次に、湖の入り口である






左の方から砂州が延びてきて、右側1/3のところで切れている
ここが湖口である
さらにその奥に見える白い建物は、根室半島の幌茂尻のゴミ焼却施設である




最後に東の方を見てみよう





赤い屋根のD型ハウスは、別海町側の砂州の上に建っている
さらにその奥には、根室湾をはさんで根室の中心市街地が見えている

湖の北の方角の写真はどうしたかって?
撮るのを忘れてきた

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