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ヤフーブログから引っ越してきた、根室の自然と歴史が好きなオヤジです。
不定期ですが根室の魅力を発信していきます。

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ナベコワシ

海の魚で味噌汁にして美味しい魚といったらこれしかないでしょう




たいそうな人相(魚相)をしていますが、汁の味のは絶品です

あまりの美味しさに、鍋が壊れるほどの争いになるとか、箸でつついて鍋を壊してしまう程美味しいからナベコワシ

話は変わりますが、根室では頭の大きな人を悪く言うときにこの魚が引き合いに出されます


味噌汁にするには、ジャガイモ、大根、ニンジン、ネギなどの野菜をふんだんに入れます

そして絶対欠かせないのがこれ




この肝が入らないとカジカ汁の味は決まりません

我が家では、長男がこの味に目覚めてしまい強力なライバルになりました


さて、汁の写真は・・・

撮るのを忘れて喰ってしもうた~
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鉄チャン、鉄子に送る 一の巻

ワシの母親の縁の地「奥行臼」

子どもの頃から頻繁に連れて行かれた

最近もツーリングの帰りに寄ったが、鉄道関係の史跡が多いことに気付いたのです





歴史の里として整備され公開されています


その一として、今回は旧村営鉄道、軽便鉄道を紹介します





これ、先日の記事で廃屋の一つとして紹介しましたが、中は住居部分とそうでない部分とに分かれています




そうでない部分です、駅舎だったのでしょうか良く分かりませんが、昭和48年に廃止ですから

建物の具合から言って、駅舎兼駅員住居の可能性が大です


次は車庫






これがまた、ご丁寧に2棟並んで現存しているんです

大きいほうの車庫の床には




コンクリートの土間に枕木が埋め込まれて、レールの跡も鮮やかに残ってます


そして、外に目を転じてみると




転車台の遺構も残っています

その規模は、国鉄のものに比べるとはるかに小さいです


そうそう、転車台の後に見えていますよね

車両もしっかりと展示されています




これは貨車です

本当に小さいです

もちろん客車も




小型のバスに毛の生えた程度の大きさです

そして、これらの車両が走ったであろう線路は




幅は狭くレールは細く、頼りない感じがします


この軽便鉄道は、北海道が殖民軌道として開拓のために敷設したのが始まりで

その後、北海道開発局の整備事業で動力化されたそうで

どこが持ち主なのか良く分かりませんが

別海町(村)が委託を受け管理していたそうです

しかし、遊園地の中を走っているような線路の上を本物の汽車が走って

住民の足となって開拓と生活を支えたなんて凄いです

ネタ切れ苦し紛れの 牛のエサ

もう収穫が終わったところも多いだろうが

奥根室、別海町や中標津町に行くと、トウキビ(トウモロコシ)が一面植わっているところを見る





これ、人間用ではなく牛の飼料のデントコーンである

この畑を見ていたら、農家の人話しかけてきたので「人間も食べれるのか」聞いた

そうしたら「食べたことはないが、牛が食べれるのだから食べれないことはない」ということであった

好奇心がムクムクと頭をもたげてきた

食べてみたいので分けてくれといって3本だけ頂いた






家に帰って皮をむくと、ごく普通の見た目のトウキビが姿をあらわした

さっそく、1本だけ茹でてみた

牛用なので人間用よりも長い時間茹でた






どうです、美味そうでしょ?匂いも非常に良い

やおらかぶりつきました

ウッ、固い

差し歯が壊れたら元も子もないので、粒をバラして口に入れてみた

非常に充実しているというか、身が詰まっている

味は甘味がほとんどないが、トウキビ特有の風味はある

食べられないことはないが、固いモチのような歯ごたえで、5粒も食べたらアゴが疲れた

やはり牛のエサだけのことはある


デントコーンは全草を収穫と同時に裁断してサイレージ(発酵飼料)にすることが多いようだ

また、食用としては澱粉の原料になったりもするようだ

今年初めての新巻鮭を作るときに、塩がないのに気が付いた

塩といっても食塩の2kgはあるが、これでは何か物足りない味になる

仕方がないので買いに走った





それで買ってきたのがこれ

北洋サケマス漁船は、この塩を大量に積み込んで出漁します

水産加工場や鮭定置の番屋でも使います

それが、この25kgの塩です

塩化ナトリウム95%以上、食塩だと99%以上なので

5%程度はミネラル分を含んでいて、味が単調ではないのです

大量に使う漁船や加工場がこの塩を使う理由は、正にこの点にあるのです

というのは多分違うでしょう

専売塩(精製塩)が1kgあたり100円に対し、粉砕塩は59円と2/3以下の価格なのです

とは言え、新巻鮭はこの塩に限ると頑ななワシでした







袋の表にシャークベイと書いてあるのに気が付きましたか?

ワシは初めて気が付きました

裏を見ると、原産国はオーストラリア

ということは、この塩はオーストラリアのシャークベイと言うところで作られているらしいのです

それで、調べてみましたところ

オーストラリアの西海岸の非常に海水のキレイなところらしいです

この海水を使って、天日で濃縮して塩を作っているのです

実は、今回気付くまで、中国や南米の塩湖や鉱物塩からでも作っていると思っていました

シイラを食す

昨日も沖に出た

風は2mと微風だが、夜半まで5m~6mの風が吹いていたので、波は小さいがうねりが結構残っていた

その様子は、動画にて


根室港から出漁


これくらいの揺れは操業に支障がない

しかも良い風が吹いて水温も下がったので、今季一番の漁となった(それでも去年の半分ちょい)



陸(オカ)では水揚げと共に、オスメスと等級別の選別が行われる



この写真では、手前がメスで向こう側がオスです





船の魚槽から、大きな手網で鮭が40~50匹くらいづつ掬われます

その鮭を漁船員さんたちが瞬時にオスとメスに分けます





メスのところには専門の人がいて、再度の検査をします

雌雄の判別の難しい魚は、肛門に切れ込みを入れ、目視や直接触れて卵巣か精巣かを確かめます

実は、外見では判別が困難な鮭が1~2割くらいいるのです

ちなみに、自分も速度は本職にはかないませんが、オスメスや等級の選別ができるようになりました


この後は、オスは銀、銀A、BCと3等級に分けて計量して、氷水の張られたタンクに等級別に入れられます

メスは銀、銀A~Cの2等級に分けられ、オスと同じです


ウチの船は等級別の鮭を計量するとき、大きなカゴ一杯に入れます

これが100kgもあって、二人で秤に載せ、タンクに入れる作業は非常にキツイ作業です

もちろん、自分もこの作業をなるべく行うように心がけております



さて、8月末にシイラのことを記事にしたところ

東京の友達が、シイラは美味いということを教えてくれました

それで、今回は60cmくらいのが3本あがったので、1本貰って箱に入れておいたら

知らないうちに、シイラとブリの子が全部ワシの箱に入っていました

船頭が売り物にならないと判断して、全てワシの箱に入れたのです

ゲゲッ!こんなに と思いながらも有難く頂戴しました

もちろんサケも銀毛鮭オスメス各1尾もいただきました





船頭さん、いつもありがとうございます


さて、ブリの子(根室ではフクラギと言う)は刺身や干物に好評で、親の家や親戚に貰われていった

食べる文化のないシイラは自分で責任をもつことにした


1尾はフライにした




これは、以外と旨かった

「また次も食べたい」と思う味だ


残りの2尾はと言うと




何と、新巻鮭ならぬ新巻シイラにした

寒くなったら冷凍庫から出して、塩がまわったところで食べてみようと思う



シイラを美味しく食べるコツは、漁師さんに聞いたところ

活けジメで十分脱血をすると美味しいらしい


そうそう、昨日の夕方、地元スーパー「マルシェ・デ・キッチン」に行ったところ

根室産と書いたシイラの切り身が刺身用に出ていた

100g128円と以外に高い値段が付いていたので、次に乗ったときは船頭に教えてあげようと思う

歯舞食堂の試食会

尖閣諸島で起きた衝突事故のその後の対応について

日本政府は主権を放棄したのか、そういった印象を受けた国民は非常に多いと思います

事は、南の無人島だけでは収まりません

この弱腰外交を見ているロシアが

実行支配している北方領土を手放す望みが、はるか彼方に遠のいたのではと危惧しています


さて、北方領土には歯舞群島がありますが、ここを目の前にする歯舞漁業協同組合が中心となって

歯舞食堂なるものの開設を準備しています

新鮮な旬の魚介類を使った料理を提供しとうというわけです





今日、歯舞漁協の職員食堂で開催された試食会に行ってきました





先ずは組合長さんのご挨拶です

今回の食堂開設の経緯などを手短に説明されました






これが今日の試食内容です

今朝水揚げされたサンマの刺身と同じく塩焼き

歯舞前浜の棹前昆布の煮物

サンマはようやく脂のりが良くなってきたところです、型は昨年に比べるとまだ小さめですが

塩の具合も大変良く、刺身は新鮮で中骨も処理されていて、秋の根室の味覚を堪能しました

昆布の煮物は浜の味付けで、濃いめでしたが箸休めにはもってこいです

味噌汁だけは、旬ではありませんがフノリとネギの具で、歯舞食堂にはピッタリです

ご飯と味噌汁はお代わり自由で、昼から腹いっぱいになってしまいました





最後にアンケートに必要事項を記入してお帰りです

今回は試食ということで無料でいただけましたが

想定された価格では、わざわざ歯舞まで食べに行くことは無いでしょう


量的には男でも十分過ぎるので、文句はありませんが

さらに、価格と献立の再検討が必要だと思います

イクラができるまで


メス鮭の腹を割くと




ご覧のように卵巣が2本出てきます

この卵巣2本組で一腹とも称します

これを洗浄して塩漬けしたものは筋子(スジコ)になります

ワシはスジコの筋が嫌いなので、全部イクラにします



先ずは、バトミントンのラケットを用意します

その上にスジコを広げて置き、擦りつけるとバラバラになります




この時注意することは、乱暴にやると粒が壊れますので優しく扱います

また、ラケットは普段遊んでいるもので構いません(ウソ!)

今は、100均で2本買えるので、よく洗ってイクラ専用にしています





見事バラけました

薄い塩水で洗いながら、残った筋などの夾雑物を取り除きます


ザルで水気を良く切って醤油に浸します




良い醤油なら生醤油でも良いですし、歯舞昆布醤油ならなお良いと思います

30分から1時間でザルで醤油を切っビン詰めします


塩味のイクラも美味しいですが、味の調整に熟練を要します

ちなみに、1尾の鮭から700~800グラムのイクラができます


今日の根室沖

今朝も早くから行ってきました

漁模様が若干上向いていますが、依然として例年の半分です





自分は船に対して垂直に立っていますが、水平線は斜めになっています

そうです、予報は西南西3mの風でしたが北東5mです

沖から吹き付ける形になるので、結構波があります



今日は、体の大きなお客さんが網に入りました




マンボウさんです、これより大きいのがもう一尾、さらに細かいの多数でした

水温が下がり始めましたので、マンボウたちは間もなく姿を消すでしょう





漁が終わって、港までの間に一服

この後は水揚げ作業がありますが、活躍したので腰が少し痛いです






一日中、雲が重く垂れ込めて増したが、日の入りに一瞬だけ太陽さんが見えました

今日も一日ご苦労さんでした

落石の浜

落石(オチイシ)漁協の前浜3箇所を攻めてみた

攻めると言っても武器を持って襲うわけではない





先ずは三里浜、名前のとおり長い砂浜だ

砂は締まっていて走りやすい


ここでは、可愛いガラス浮が待っていてくれた





名前もちゃんと入っていた「川口」さんである


次は昆布盛の砂浜へ

ここは、ユルリ島が目の前にドドーンと横たわっている





ここでもガラス浮が待っていた





名前は入っていなかった

そしてもう一つ




真っ白いMKカバー、元は黒いのだが石灰で真っ白

中からは





中の玉は緑色、石灰の模様でどこかの惑星を見ているようだ


最後は長節の浜




クジラの脊椎骨と



イルカの頭骨が落ちていました


今回は小さいですが、3つもガラス浮を拾えて満足です

初秋の道東ツーリングの裏側 ハイオク満タンの旅 2

前回は奥行臼の駅まで書きましたよね

奥行臼駅前はちょっとした集落があったのですが、今は数戸の廃屋や廃墟が残るのみです





これは駅の直ぐ前にある建物ですが、倉庫のようです








これも、駅前の直ぐのところにある民家です








この建物は、駅の道路向かいの方にあって、軽便鉄道の建物だったのものらしいです

この建物の前には、軽便鉄道で使っていた客車や機関車が展示されてます






これは廃牛舎で、5年前くらいには牛が飼われていたそうです








この建物は、奥行臼の駅逓の裏にあるロケのセットです

NHK開局80周年記念番組「ハルとナツ 届かなかった手紙」で

主人公が幼少時代の生活をこのセットで撮影したそうです

閂がありましたが、簡単に開いたので中を勝手に撮っちゃいました









この廃屋は、今回のツーリングで見つけた中では最もお気に入りです

中標津の街から開陽台に行く途中にありました

外見は相当傷んでいますが、窓の隙間から撮った中はまだまだ使えそう

ここで、俗世を捨て仙人のように暮らしてみたいと思いました







そして最後が標津ニコライ亭

大きくて立派な建物です

確か、1階が売店で2階がレストランだったような気がします










1階も2階も窓が破壊されていて、割れたところから写真を撮りました

直接覗けない割れ窓も、手を伸ばして撮ると中を見ることができます



自分の感想としては、廃墟も結構ワクワクしますが、生活臭の残る廃屋に勝るものはないと思います


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