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ふじさん♂

Author:ふじさん♂
ヤフーブログから引っ越してきた、根室の自然と歴史が好きなオヤジです。
不定期ですが根室の魅力を発信していきます。

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祭りとともに夏が終わった

北海道三大祭と言われ、200年以上も続いてきた根室金刀比羅神社例大祭が終わりました。
この祭りが終わると短い根室の夏が終わり、一気に秋に突入します。
祭りの三日間は、根室の人口も一気に増加します。
根室のお盆は7月に終わっているので、お祭りをめがけて帰省する人が多いからです。

それでは写真でお祭り行列を振り返って見ます



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神幸の先頭は奴行列です。自分も若かりし頃14年間、奴を務めました。



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奴も含め、金刀比羅大神の神幸の行列、つまり神社直轄の行列がしばらく続きます。
行列の奥に金色の神輿が見えています。


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次は、天狗ではなく猿田彦、天孫降臨の際に天照大御神に遣わされた邇邇芸命の案内をした国津神です。
この祭りでも、神輿の金刀比羅大神の神幸の道案内をします。
猿田彦に入るのは大男と決まっていて、最低でも180cmはあります。
自分の同級生も何年か猿田彦を務めましたが、そいつは190cm以上の堂々とした体躯の猿田彦でした。
そして、猿田彦が履いているのは一枚歯の下駄です。



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次に、巫女が続きますが、巫女は清らかな乙女でなくてはなりません。



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次に、お稚児さんの行列で、お稚児さんは行列の後半になるとお母さんに抱っこ状態になります。



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そして、神輿の直前を進むのは氏子総代の方々、自前の裃を着ております。
ちなみに写真の方は根室市長さんです。



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そして、神幸の主役、神輿が進みます。
担ぎ棒を含め重さ1.5トン、100人くらいの男衆が、交代で担ぎます。


そして、神幸の行列に付き従うのが4つの祭典区、第一区、第三区、東部、西部の
四つの祭典区がそれぞれ、先太鼓、金棒、子ども神輿、手古舞、山車と付き従います。
今年は、第一祭典区が一番手、毎年、回り順で一番手が代わります。



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どの写真を見ても、子ども達から若者が非常に多いのにお気づきでしょうか。
このお祭りは、若い人達が200年間、形を変えながらも連綿と受け継いで来たものです。
根室市も少子化により、参加する子どもを集めるのは非常に大変になってきています。
祭典区の子ども神輿を担ぐのは、ベトナムから来ている研修生という祭典区も複数ありました。
根室っ子の血が滾るこの夏のお祭りがいつまでも、若い人達に支えられて続いて欲しいと心から思いました。

北方領土返還要求根室市民大会

今日、北方四島交流センターニホロで北方領土返還要求市民大会が開催されました

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先の参議院議員選挙で当選し国政に復帰した鈴木宗男議員も
娘の鈴木貴子議員と共に参加しました。
根室では鈴木宗男議員は人気が高いのです。


大会では昼食も無料で振舞われます。

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北方四島にちなんで4種類のおにぎりの四島おにぎりとハナサキガニの鉄砲汁です。
北方領土クイズで10問中8問正解して棹前昆布とカニスナックもゲットしてきました。


午後からは、花咲灯台までドライブ
海霧にけぶる中、太陽光も射し込み幻想的な風景が広がっていました。


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これは、天然記念物の車石、玄武岩の放射状節理が珍しいのです。

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灯台の周囲には、夏の花が咲き誇っています。

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これは、エゾカワラナデシコ


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これは、エゾオグルマ


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これは、ツリガネニンジン


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そして最後の花だけ名前が分かりません。


今年の根室は、例年より季節の進み方が早いです。
野原ではキリギリスが今が盛りとばかりに鳴いています。
いつもは8月のお盆の頃から鳴きだすのですのにね。

真夏日の根室

今日の根室の最高気温は31.2℃
何をやっても汗だくになりました
夕方、涼しくなってきたところを狙って桂木漁港までお散歩


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桂木には奇岩がありますが、根室の人は特に珍しくもないので気にも留めません
道すがら、植物をガラケーで撮りました


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アカツメクサとシカギク、枯れかけたシロツメクサのコントラストが綺麗でパチリ


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こちらはコシカギク、花びらは退化しています
でも、この花は果実のような良い香りがして、カモミールの代用にできます



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小さな淡いピンクの花の集まったこの花はノコギリソウ


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この花はクサフジ、海に近いところでよく見つけられます


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最後に、この紫色の花びらが美しいチシマフウロ、数年前まで母校根室高校の校章に使われていた思い出の花です
ちなみに、今の校章は根室出身の芸術家の作品に変わりました




石拾い

三連休も終わりましたね。
北海道は初日は雨にたたられ、3日間通じて気温が低く、
7月なのに夜はストーブが離せません。
そんな連休の中日、近くの浜に石拾いに行ってきました。

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目的の石は、縞々が入った堆積岩の小石です。
中には木星の表面の模様のような石もあって、勝手に木星石と呼んでいます。
ちなみに、この石はここの浜しか拾えません。


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その他、カマイルカ?らしい頭骨も発見!

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まだ、腐敗の途中で臭いので、人に見つからない場所に隠してきました。
夏の間、昆虫や微生物に綺麗にしてもらって、秋にはイルカ頭骨の標本にいたします。
残念なことに下顎と耳骨は附属しておりませんでした。




砂浜の陸側はハマエンドウが満開で、すでにサヤを付けているものもありました。

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あとは、ムール貝のコロニーの漂着が多数

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食べて美味しい貝ですが、7月はプランクトン由来の貝毒の発生の恐れがあるため、生きているものは海に戻してきました。
10月頃ならパエリアや味噌汁にしても旨いでしょうね。


そして、昨日のオオトリはジャーン


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ブロ友の大喜さんからもらった新鮮なキタムラサキウニ!
エゾバフンウニより格下に見られますが、食べてみると旨いじゃないですか。
甘味はエゾバフン負けるという人もいますが、これはこれで非常に美味でした。




夏の湿原

ヤフブロ時代からのブロ友大喜さんが、売れ残りの悪魔のウニバター1800円を欲しい人にプレゼントすると記事にしたので、欲しいと書き込んだところ、翌日仕事から帰ると届いていました。

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ウニバターだけではなく、うに味噌マーガリンも入っていて喜んでいたら、保冷剤の陰からさらにもう一つ出てきました。

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うに味噌まで入っていました。
早速、ウニバタートーストを作ったところ、悪魔の味がしました。
超、旨いっす、これからのトースト人生、1800円のバターを塗り続けなければならない、正に悪魔のウニバターでした。


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さて、今日の話になりますが、湿原の花を撮りに行こうと車に乗り込んだら、近くの大きな通りを消防車たちがけたたましくサイレンを鳴らして走っていきました、ちょうど行こうとしていた道なので走って行くと火事で通行止め、空き家の倉庫が燃えていました。

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野次馬を早々に切上げ、根室半島に点在する高層湿地に向いました。
湿原には、初夏の花々が咲き乱れていました。
ちなみに、湿原の場所は秘匿事項です。貴重な植物の盗掘や天然記念物の、とある生物を狙う輩が跋扈するからです。


ヒオウギアヤメ

この花はヒオウギアヤメ、青と紫の間の色合いが美しいです。



ゴゼンタチバナ

こちらは、エゾゴゼンタチバナ、白い可愛い小さな花を咲かせます。


オオバスノキ

これはオオバスノキ、この赤い花の後にはブルーベリーのような実が着きます。


リンネソウ

これはリンネソウ、分類学の父カール・リンネが愛した花、別名めおと花、一つの軸に二つ並んで花がつくことから、愛し合う夫婦から取った素敵な名前ですね。皆さん、夫婦仲良くやってますかね?


最後に中々見ることが出来ない貴重な花をお見せしましょう。

トキソウ

その名はトキソウ、日本の国鳥朱鷺の色と似ていることからその名がついたラン科の花です。
北海道では生息する湿地の減少や、乾燥化、牧草地科されたことでその数を急激に減らしており、絶滅危急種に指定されています。
だから、この場所は誰にも教えず墓まで持って行きますよ。


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ヒメワタスゲの中に咲くトキソウの群落、本当に美しいです。
ああ、今日は高層湿地の自然を満喫できた幸せな一日でした。

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